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携帯端末はもはや単なる通信機器ではなく、一般消費者やビジネスユーザーのライフスタイルにおいて必要不可欠な存在になっています。電子メール、マルチメディアメッセージング、インターネットアクセス、インタラクティブゲーム、企業向けアプリケーション、TV視聴などの新しいデータサービスを活用するため、ユーザーは多機能な携帯端末に金銭を投じており、この傾向は今後も続くと予想されています。音声通話サービスが飽和状態になりつつある今、移動体通信事業者は、継続的な収益増加のために、エンドユーザーのデータサービス利用を促進していくことが必要です。
しかしながら収益増加を実現するには、新しいサービスやアプリケーションが簡単、確実、安全に稼動しなければなりません。また同時に、ユーザーがアクセスや使用する際に、手間がかからないことが大切です。そこで問題となるのが、携帯端末がPC並みに複雑になったことで、端末設定やサービス提供が煩雑なものになってきていることです。新世代の携帯端末が登場するたびに、その複雑性と不具合発生の可能性は増大しています。この複雑性と、多くの各種標準、アクセス方式、セキュリティ・リスク、ネットワーク・プロトコルが結びつくことで、通信事業者は以下のようなリスクにさらされます。
- 新規サービス普及の低迷
- 収入の喪失とARPU(加入者一人当たりの平均売上)の低下
- 高額のサポート費用
- サービス品質の低下
- 返品と解約率の増加
iMDMソリューション−統合された、エンド・ツー・エンドの携帯端末管理
iMDM Solution Suite Diagram
イノパスはiMDM Carrier SuiteおよびiMDM
Device Suiteという、2つのソリューション・スイートを提供します。両方ともモジュール化されており、設定や新サービスの構成、問題の診断と修復、ソフトウェアおよびファームウェアの無線通信(OTA:Over-The-Air)による更新(FOTA)が、すべてリアルタイムに遠隔操作で行える統合された機能を有しています。iMDM
Carrier SuiteおよびiMDM Device Suiteは業界標準に準拠しており、2つが連携することで他に例をみないエンド・ツー・エンドのソリューションが実現し、移動体通信事業者や携帯端末メーカーが現在直面している課題に対応します。共通プラットフォームは、現行および将来の携帯端末管理(MDM:Mobile
Device Management)ソリューションを迅速かつコスト効率よく展開するための素地となると同時に、限りある携帯端末リソースの最小利用と有効活用を可能にします。イノパスのiMDM
Solution Suiteにより、移動体通信事業者は次のようなことが可能になります。
- 携帯端末の新製品や新サービスの迅速な市場投入
- 新しいデータサービスの導入推進とデータサービス収益の増大
- 加入者の満足度およびロイヤリティの強化
- サポートおよび運用コスト全般の削減
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