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LG、Samsung、Pantechを含むグローバルな端末ベンダ向け
新規デバイス管理クライアントでイノパスの技術リーダーシップを拡大
Embedded Client v5.5、モジュール化・標準準拠のアプローチ・実装容易性により
従来の端末管理から飛躍
2009 年6 月15 日、カリフォルニア州サニーベール ― OTA(無線)による携帯電話向けカスタマーケア分野のリーダーであるイノパスソフトウェアは本日、モジュール化された次世代OMA-DM標準準拠ソフトウェア更新クライアントEmbedded Client v5.5の商用リリースを発表しました。このクライアントは端末ベンダ向けであり、イノパスのクライアントの基盤である端末管理エンジン(Device Management Engine)と端末アップデート・エージェント(Device Update Agent)から構成されています。
8年間にわたるイノパスのクライアント開発の経験に基づいて開発されたEmbedded Client v5.5は、前回バージョンに対し差分サイズが最大73%縮小されるという性能拡張を成し遂げています。また差分サイズの性能拡張に加えて、アップデート時間とメモリ使用率も一貫して向上しています。パッケージサイズやアップデート時間を最適化するために端末ベンダがユーティリティを使って差分パッケージを調整することも可能です。こうした柔軟性は、端末上で差分パッケージを保存するメモリの量に制限がある場合は重要になってきます。
イノパスはクライアントとサーバ双方のソリューションを提供する唯一の端末管理(DM)ベンダとして、通信事業者が自社通信網に入ってくる高機能端末が直面する課題について理解しています。端末の高機能化は、そのパッチ修正能力の必要性を増大させています。差し迫った市場投入時期のために、製造プロセスの最終段階で発見された問題が未解決のまま出荷され、その問題が最初の端末起動時に発生する場合があるからです。アップデート・パッケージのサイズが通常対処される問題の数に伴い実質的に拡大する一方で、イノパスはFOTAの使用が過去12ヶ月間で4倍以上に増加しているのを確認しています。スピード重視のFOTAが大きく取り上げられる中、イノパスの信頼性の高いEmbedded Clientが成功裏にアップデートさせた端末は96%と、業界をリードする値になっています。
標準に準拠したEmbedded ClientはMobile Update FOTA機能をCDMAやGSM、および将来はLTE系の通信事業者にも提供するため、OEMベンダはそのDMサービス向けには単一ベンダで対応が可能となります。また、OEM向けに簡素化したIOTプロセスと連携し、新しいEmbedded Clientは新たな移動体OSプラットフォームへのポーティングを簡略化できるよう設計されているため、市場投入までにかかる時間を削減します。
新たにリリースされたEmbedded Clientは、次の分野において機能拡張を実現しています。
- ファームウェア・バージョン・ロールバック(Firmware Version Rollback)
- Symbian差分イメージ更新サポート(Symbian Image Diff-Update Support)
- ダイナミックファイルシステムサポート(Dynamic File System Support)
- バックグラウンドアップデート(Background Update)
クライアントのアーキテクチャはまた、FOTAに加えて端末ハードウェア管理(DCMO)、ソフトウェア管理(SCOMO)、ロック&ワイプ(LAWMO)などのDMモジュールを端末ライフサイクル管理の間に導入、起動するプラットフォームも提供しています。このようなDMアプリケーションはプラグイン・モジュールとして提供され、モジュール化クライアントもまた、販売時に通信事業者ごとにカスタマイズされて提供されます。
レガシーシステムの下で運用されている端末のケアは、端末が複雑さを増すにつれてコストも上昇します。イノパスのEmbedded Clientを搭載して出荷される最新型携帯電話の多くは、高収益型のデータサービスに焦点を当て、取り外し可能なキーボードや電子インクのキーボード、高耐久構造といったユニークな特徴を備えています。Embedded Clientは、先ごろ商用化された携帯電話の次のような機種向けにサポートプロセスを簡易化しています:
- LG: Versa VX9600, enV3 VX9200, Glance VX7100, enV Touch VX11000, VX8360, VX5500, Chocolate GiG VS8560, canU-F1100
- Samsung: Alias2 SGH-U750, Smooth u350
- Nokia: Mirage 2605, Intrigue 7205, 8208
- Pantech: CDM8975, Matrix PRO C820
他のベンダ製のFOTAクライアントを擁する端末を選択した移動体通信事業者の多く(ヨーロッパの事業者など)は、加入者の満足度を確実に得られなかったり、低品質なDMクライアントによって、FOTAサービスを成功裏に導入することができませんでした。一方で唯一のクライアントおよびサーバ・ベンダであるイノパスの製品は、FOTAを不可欠なサービスとして使用している通信事業者において確実に機能しています。
イノパスはまた、Windows Mobile, Symbian, Android, BREW等のOS用に同一のDMエンジンを利用する移動体通信事業者向けに、ActiveCare Clientを提供しています。このクライアントはOEM側で事前搭載することも、すでに出荷された端末にプッシュ配信することも可能で、現在加入者の手元にある端末であっても先進的なサポートと管理機能性をもたらします。このクライアントは2月にMobile World Congressで発表されましたが、商用版も提供されています。
現場のカスタマーサポート担当者向けのイノパスActiveCareは、通信事業者向けActiveCare Clientと同様にEmbedded Clientのモジュール方式を活用した、OTA管理における初めての重要なアプリケーションです。ActiveCareは、通信事業者が主体となって、実際の端末機能に基づいたカスタマーケアをカスタマイズすることができるのです。
イノパスソフトウェア社
イノパスは先進的な携帯端末管理(MDM)分野における世界的なリーダーであり、移動体通信事業者と端末メーカーがサポート費用を削減しながら顧客によりよいサポートを提供できるよう、独自のエンドツーエンドOTAカスタマーケア・ソリューションによって支援しています。弊社の製品はサポート通話時間を削減し、無駄な通話を回避するのに役立ちます。Tier1ネットワークで実用化を担ってきたイノパスの幅広い経験により、大規模で複雑な環境下でも迅速かつ確実な導入へと成功裏に導きます。イノパスの顧客には、AT&T、Verizon、Sprint、Samsung、LG、KDDI、Tata Teleservices、China Telecomなどが名を連ねています。
詳細は www.innopath.comをご覧ください。
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