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カスタマイズされた携帯機器を使用している加入者のデータ量と使用率の月平均は、カスタマイズされていない携帯機器を使用している加入者に比べて50%〜60%高くなっています。
ブーズアレンハミルトン社

 

イノパス、業界初の統合型エンド・ツー・エンド携帯端末管理ソリューションを発表

iMDM Solution Suitesにより、通信事業者や携帯端末メーカーの携帯端末管理 の展開プロセスを劇的に簡略化

携帯端末管理(MDM:Mobile Device Management)の業界リーダーであるイノパスソフトウェア(以下イノパス)は本日、統合型携帯端末管理ソリューションである「iMDM Solution Suites」を発表しました。これはモジュール化された標準準拠のソリューションで、携帯端末の全てのライフサイクルを管理し、現在のMDM展開および将来の新サービス追加のプロセスを劇的に簡略化します。イノパスのiMDM Solution Suitesにより、移動体通信事業者や携帯端末メーカーは迅速に新しい携帯端末やサービスを市場に投入することができ、データ・サービス収入の増加、加入者のロイヤリティの強化、顧客サポート全般のコスト削減が図れます。

市場調査会社オーバム(Ovum)社のシニア・アナリスト、トニー・クリップス氏は次のように述べています。「通信事業者はマルチメディアメッセージング、動画ストリーミング、マルチメディアゲームといった高機能の携帯電話サービスを市場に導入するようになってきたため、こうしたサービスのセットアップを簡素化し、全般的な顧客満足度とロイヤリティを向上させる必要にせまられています。2009年には4億3500万米ドル以上の市場機会が見込まれている携帯端末管理は、こうした課題の解決において主要な役割を果たすとともに、サービス管理のコストを低減させるものです。」

携帯電話は、消費者やビジネスユーザーのライフスタイルにおいて必要不可欠なものになっており、電子メール、画像メッセージング、インターネットアクセス、インタラクティブゲーム、企業向けアプリケーションなど、新しいデータ・サービスを活用するために進化を続けています。音声サービスが飽和状態になる中で、移動体通信事業者は新しいサービスを開拓し、継続的な収益成長を遂げる必要にかられています。その際に課題となるのが、携帯端末がPC並みに複雑化していることで、その変化のひとつひとつが潜在的な問題発生の可能性を増大させています。新規および既存のアプリケーションやサービスのセットアップと配信が簡単で信頼性が高く手間のかからないものでなければ、新たな収益成長は望めません。

iMDM Solution Suitesは「iMDM Carrier Suite」および「iMDM Device Suite」で構成されています。iMDM Carrier SuiteはCDMAおよびGSMのネットワーク両方をサポートしています。またiMDM Device Suiteは業界標準に準拠したクライアントソリューションで、携帯端末をMDM対応にします。この二つが連携することにより、エンド・ツー・エンドのソリューションが実現し、移動体通信事業者や携帯端末メーカーが現在直面している課題に対処することができます。当製品には、設定および新サービスの構成、問題の診断および解決、ソフトウェアおよびファームウェアのOTA(Over-The-Air)更新を、すべてリアルタイムに遠隔操作で行う機能が統合されています。共通プラットフォームは、限りある携帯端末リソースの最小利用と有効活用を可能にすると同時に、現行および将来のMDMソリューションを迅速かつコスト効率よく展開するための素地となります。

また、今回発表したiMDMソリューションには、下記のアプリケーションが含まれています。

  • ファームウェアマネージャー:イノパスのファームウェアマネージャー(前DeltaUpgrade Plus)は、世界中の携帯電話会社によって商用環境で実証されており、すでに加入者の手元にある携帯端末のファームウェアの確実、簡便、安全なOTA更新を実現します。
  • コンフィギュレーションマネージャー:携帯端末のユーザーが手作業で携帯端末の構成を行う煩わしさを解消し、新しい携帯端末やデータ・サービスの起動を円滑にOTAで行うことを可能にします。ネットワーク変更による更新は、自動または通信事業者主導で行えます。
  • 診断マネージャー:通信事業者は携帯端末に問題が発生した場合、無線を利用して情報収集ができ、遠隔操作による問題の診断と修理が可能です。顧客サービス担当員は顧客と通話しながら携帯端末のチェックができるため、問題の識別と解決が遠隔地からリアルタイムで行えます。また携帯端末は自己診断機能の実行を遠隔操作で行えるため、ハードウェアおよびソフトウェアの問題の識別および記録を行い問題の分析・対応に役立てることが可能です。

イノパスでは、2006年2月13日から16日までスペインのバルセロナで開催される「3GSM World Congress」にて新製品iMDM Solution Suitesの実演展示を行います(場所:ホール1、ブースD95)。また、イノパスの副社長ウダイ・ナゲンドランが2月15日(水)正午から開かれるパネルディスカッション「強力なサービス提供アーキテクチャの開発を確実に行うために」に参加します。

イノパスについて
携帯端末管理(MDM:Mobile Device Management)ソリューションのリーダーであるイノパスソフトウェアは、移動体通信事業者や携帯端末メーカーが現行および将来の収益源となるようなサービスを、ユーザーに意識させない形で提供およびサポートすることを可能にします。イノパスは商用環境で携帯端末ファームウェアのOTA管理を実践した初めての企業であり、同社の統合iMDM Solutions Suitesは標準準拠の技術に基づいて作られ、迅速で高品質なサービス提供を可能にします。シンギュラー、スプリント、日本国内の大手通信事業者および、LG、NEC、パナソニック、三洋電機、シャープ、東芝などの携帯端末メーカーを通して、7000万人以上の現役加入者がイノパスの特許取得済みソリューションの価値を体験中です。本社は米国カリフォルニア州サニーベール市にあり、そして日本、中国、韓国、英国に事業所を構えています。詳細は、http://www.innopath.comをご覧ください。